挨拶活動

近くの中学校では挨拶活動が行われているが、近隣の住民とは目をあわせてもダメらしく、私があいさつしても、おはようございます、と返事が返ってくるわけでもなく、ただの通行人として扱われている。それはとても孤独感が増す。中学生の中に黒人がいて、いつひとりで登下校している。それはそれで辛かろう。孤独感にさいなやまれているかもしれない。可哀そうだ。本当は活発な女の子かもしれないのに、肌の色が違うがために孤独に無視されてしまえいるとするならば、尚更可哀そうだ。いじめがひどい学校ときいた。成績の良い子供と成績が良くない子供と両極端であるという。以前私にも侮辱的な言葉をかけてきたことがある。仕事がおわった後副校長と名乗る人に電話は繋がれた。名前を聞かれ、電話番号と聞かれたが、それは答えなかった。其れで正解だったと思う。どうせバカ扱いしかされないのだから。