さあ、視界の問題で病院通いしてたら、次はまさかの糖尿病で引っかかるとはな!
インシュリン注射という“日々の儀式”がスタートしたんだが、これがまあ、慣れるまでが一苦労。
入院中は一日3食の病院食に加えて、血糖チェック、点滴、そして注射…。
おまけに看護師さんたちは若くて優しいのに、注射のときだけは軍曹並みに容赦がない。
「はい、チクッとしますよ〜」って笑顔で言われるのが、妙にこわかったりする。
退院してからも、その注射生活は続いた。
「今日は刺さらない日!」とか勝手に決めてサボっては、血糖値が跳ね上がる。
自業自得。でもな、どうも“我慢”ってやつが長続きしないのがジジイの性分なんだよ。
けど、注射のおかげで気づいたこともある。
自分の身体ってのは、借り物じゃない、自分で面倒みなきゃならん相棒だってこと。
今までは酷使してきたけど、ここからは相棒をいたわる方向でやってこうと思った。