作業でもプライベートでも、今やPCやスマホは日常の必需品。
健常者だった頃は、ホームページ制作に名刺やチラシのデザイン、PCはわたしの得意分野やった。
でも視覚障害が進むと、画面の色も文字もキツくなってきて、作業がだんだん苦行に……。
そこで、まずはPC画面を白黒反転+ダークモード化。
さらに拡大・縮小の設定も覚えた。とはいえ、ジジイはブラインドタッチなんて芸当は無理。
世の中では「ブラインドタッチできないとデスクワークは無理!」なんて言われるけど、こちとら人差し指一本打法で30年戦ってきたんじゃ。今さら矯正なんぞしませんわい。
スマホも同じく、ダーク設定に切り替え。
PCもスマホも、わたしは生粋のApple党。Mac歴30年の筋金入りだ。設定変更はお手の物……と思いきや、問題はソフトとウェブ表示。
デザインソフトは色が命。なのに画面をダーク化できないものも多い。仕方なく、長年付き合ったAdobeサブスクを解約。オフィス系ソフトも同様にサヨナラ。
ブラウザはChromeやSafariの見た目はダーク化できても、ページ自体は真っ白なまま。そこで導入したのが、**「Dark Reader」**というプラグイン。スマホ版もあって、強制的にウェブをダーク化してくれる優れモノだ。
さらにGoogleアプリを使えば、オフィス系の代替もダークで快適。ホームページ制作も、もともと始めは製作ソフトで、次にWordPressでやっているから、このダーク化でだいぶ目が楽になった。
こうして、仕事も日常もすっかりダーク仕様。
世間では「暗くなった」と言われそうだが、ジジイ的にはこれが“明るい選択”なのだ。
今日も暗闇の中で、光るリンゴマークを眺めながら、静かにキーボードを叩くジジイしゅうでした。